しゅんのポケモン奮闘日記

ポケモンSMのR2000を目標にしています。様々なポケモンについて研究をしていく予定です!

実況者グラさんのQRパーティをガチで考察してみた

 今回はニコニコ生放送を中心に実況者として活躍されている、グラさんのQRコードパーティについて考察します。今回の考察対象とするのは、ラティハッサム軸として初めてQRコードパーティを公開したものです。下にそのURLを貼りますので、是非そちらから参照下さい。

3ds.pokemon-gl.com

 

【目次】

1)考察をする理由

 なぜ、このような考察をすることにしたいのか。理由はいくつかありますが、強者のパーティを実際に使い考察することで、その思考に近づくことができるのではないか。また型を知ることにより、そのポケモン単体ごとに知る良い機会になるのではないかと考えたからです。

 では次に実況者の紹介をさせていただきます。

 

2)実況者のグラさんについて

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 ラティオスを相棒にBWのころから実況動画を始めている方です。プレイスタイルはサイクル軸が得意であり、最高Rは2225の強者です。またサイクル軸が得意な影響もあり、役割論理の動画も投稿されています。ただしやろびの歌での歌唱力ははっきり言って下手であり、歌唱無振りなどと言われています。しかしやろびの歌を集めたヤルバムは「歌ってみた」ランキングでデイリー4位に入ったこともあります。ありえないwwwまたバトル動画以外でもマリオカートスプラトゥーンも投稿されいます。

 

3)パーティ紹介

ラティオス

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特性:浮遊

性格:臆病(素早さ↑ 攻撃↓)

持ち物:こだわりメガネ

実数値:155-×-100-182(252)-131(4)-178(252)

技構成:流星群/サイコキネシス/10まんボルト/シャドーボール

 グラさんの相棒枠といえばラティオスです。動画投稿の当初はエーフィが相棒枠でしたが、今では解雇されてしまっています。ただその名残として、twitterのidがgura_espeon(espeonはエーフィの英語名)となっています。余談ですが、グラさんの初めて投稿した動画ではスカーフトリック型として採用していました。

 基本的には中低火力型に有利対面を作り、C130族のメガネの高火力で負担をかけていきます。素早さに補正をかけて極振りしているので、S110以下を縛ることが可能です。

 技構成はタイプ一致の流星群とサイコキネシスは確定。ただし受けループ対策をするのであれば、サイコキネシスに代えてサイコショックもあり。そしてテッカグヤなど浮いている鋼や水に対して負担をかけれる10まんボルト、フェアリー勢(特にカプ・テテフ)に打点が取れるシャドーボールが採用されています。他の技候補としてはヒードランバンギラス対策の波乗り、ナットレイハッサムなど炎4倍弱点に対してのめざめるパワー炎が挙がります。

 

ハッサム

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特性:テクニシャン(メガ前後の特性変更なし)

性格:意地っ張り(攻撃↑ 特攻↓)

持ち物:ハッサムナイト

実数値:(メガ前)175(236)-180(108)-127(152)-×-112(92)-88(20)

    (メガ後)175-202-167-×-132-98

技構成:バレットパンチ/蜻蛉返り/剣の舞/羽休め

 ラティオスの補完枠。ラティオスの不利対面から引いてサイクルを回す要因となります。グラさんはラティオスとのメガ枠の補完で採用していることが多く、本人も信頼度が高いです。このポケモンは基本サイクル要因ですので、努力値は耐久ベースに振られています。素早さは準速ガラガラ抜きの調整です。

 基本的な立ち回りとしては、ラティオスの不利対面からハッサムに受けだして、蜻蛉返りや余裕があれば剣の舞を積みます。初めは使いこなすのが非常に難しいですが、使い慣れると非常に頼もしいポケモンでもあります。

 技構成はサイクルを回す蜻蛉返り、タイプ一致の先制技を打てるバレットパンチは確定。残りは強引に突破する手段を持てる剣の舞、ターン稼ぎやサイクルでの消耗が激しい時に役立つ羽休めが採用されています。他の候補としては、相手の持ち物を落とせる叩き落とすや、サイコフィールド対策としてアイアンヘッドが挙がります。

 

バシャーモ

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特性:加速

性格:意地っ張り(攻撃↑ 特攻↓)

持ち物:ホノオZ

実数値:155-189(252)-90-×-91(4)-132(252)

技構成:フレアドライブ/飛び膝蹴り/叩き落とす/守る

 ラティハッサム軸の補完として入りやすいポケモン。特性の加速により、ほとんどのポケモンに対して上から殴ることができます。炎枠の代案として以前はファイアローも候補に入っていましたが、特性の弱体化によって環境から消えてしました。その結果炎枠としてバシャーモが入りました。グラさんは他にメガリザードンXを使うことも多い印象です。

 基本的な立ち回りとしては特性を生かして上から攻撃するのがメインです。ただし剣の舞のような積み技はこのQRパーティでは採用していないので、感覚的には1.5体の体力を持っていく感じでしょうか。

  技構成としては、タイプ一致で最大打点がとれるフレアドライブと飛び膝蹴りは確定。飛び膝蹴りの命中不安を嫌うのであれば、馬鹿力も候補に入ります。そして特性を安全に発動できる守るまでは確定。残り1枠は、今回は叩き落とすが採用されています。打つ相手としてはアローラガラガラクレセリアあたりが該当します。他の技候補としては、前述でもありましたが全抜きを狙う剣の舞、水妖ポケモンに打点の取れる雷パンチが挙がります。

カプ・コケコ

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特性:エレキフィールド

性格:臆病(素早さ↑ 攻撃↓)

持ち物:こだわりスカーフ

実数値:145-117-105-147(252)-91(4)-200(252)

技構成:10まんボルト/マジカルシャイン/蜻蛉返り/ボルトチェンジ

 対面操作をしやすい電気枠としてカプ・コケコを採用。特徴としては130族というほぼ最速クラスの素早さと、特性のエレキフィールドが挙げられます。特に後者の恩恵は大きく、普段なら催眠対策(主にキノガッサなどのキノコの胞子)に草タイプのポケモンや防塵ゴーグル枠を採用しなければならない点を、このポケモンは1匹で解決できます。

 基本的な立ち回りとしては、ボルトチェンジや蜻蛉返りをして有利対面を作っていくことです。また持ち物がこだわりスカーフなことにより、1舞したボーマンダでも上から殴ることが可能になりました。よって終盤のギリギリを削れるお掃除役にもなれます。

 技構成としてはタイプ一致技である10まんボルトマジカルシャインは確定。また対面操作をできるボルトチェンジ、そして地面タイプのポケモン相手でも対面操作をできる蜻蛉返りとなっています。特に初手で出てきやすいマンムーガブリアスは気合いの襷を所持しているケースが多いので、それを潰しながら交換できる点に魅力があります。よって技は4つ全て確定です。

 

ギャラドス

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特性:(メガ前)威嚇→(メガ後)型破り

性格:陽気(素早さ↑ 特攻↓)

持ち物:ギャラドスナイト

実数値:(メガ前)183(100)-165(156)-99-×-120-146(252)

技構成:滝登り/氷の牙/地震/龍の舞

 物理エースとして運用や威嚇撒きマンとして採用されています。特にパーティ単位で重いゲッコウガを起点にできる貴重なポケモンでもあります(必ず対面で勝てるとは言っていない)。ただしグラさんは以前、自分の主催で開いた大会で色違いのギャラドスを用いたことがありましたが、技を覚えさせておらず、じたばた()だけで勝ったことがありました。

 基本的な立ち回りは、有利対面を作り竜の舞を積んで3タテを狙うことでしょうか。Sを最速にすることで、最速S130族を1龍の舞で抜くことが可能です。

 技構成としてはタイプ一致の滝登りと積み技である竜の舞は確定。残りは氷4倍弱点の龍タイプに刺さる氷の牙、命中&火力安定の地震が採用されています。基本的にはこの技構成が完成形と言っても過言ではないでしょうか。他の候補としてはミラーに強く、等倍範囲の広いストーンエッジも候補に入りますが、命中不安の点があり、あまり採用されていない印象です。

 

ランドロス

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特性:威嚇

性格:意地っ張り(攻撃↑ 特攻↓)

持ち物:突撃チョッキ

実数値:193(228)-188(44)-112(12)-×-113(100)-127(124)

技構成:地震/岩石封じ/叩き落とす/蜻蛉返り

 対面操作なんでもおじさんのランドロス。威嚇を撒くことができ、対面操作ができる点がギャラドスとの差別点です。また持ち物をチョッキを持たせることにより、不意の氷技を受けても耐えることができます。またリザードンで対面でも勝てる確率が上がります(メガリザードンYのオーバーヒートはチョッキなしでは勝てません)

 基本的な立ち回りは蜻蛉返りを押す。ただそれだけですw

 ......とまでは言いませんが、基本的には蜻蛉返りで十分です。ただし普通に有利対面で地面が一貫している場面であれば、地震を選択するのも可です。努力値は耐久ベースですが、Aを44振ることにより、無振りガブリアス地震で最高乱数以外確2を取ることが可能です。

 技構成はタイプ一致の地震と、対面操作をできる蜻蛉返りは確定。またリザードン対面で押せる&相手のS操作を可能にする岩石封じ(特に今回のパーティは全体のSが速いので相性が良い)、そしてポリゴン2など進化の輝石持ちを強引に落とせる叩き落とすが採用されています。他の技候補としては、ガルーラに対面で打点を与えられる馬鹿力や、浮いてる飛行に刺さるストーンエッジも挙がります。

 

4)実際の使用感 

 基本的には対面操作+エース(メガシンカポケモン)+準エースを置く感じになります。特に今回は対面操作が可能なポケモンが3匹もいるので、場合よっては対面操作ポケモンを2匹入れるのもあります。ただしその場合は火力不足に陥りやすいので注意が必要です。

 勝率としてそこそこ高く、普段使い慣れていない私でも勝てたので、やはりパーティの完成度が高いように感じました。ただしメインのラティオスは非常に選出率が低かったので、やはり環境に刺さっていないのは間違いないです。

 ポケモン対戦はやってみたいけど、厳選は大変...と思う方には、ぜひ使っていただき、レーティングバトルの楽しさを知る機会になればいいなと感じています。

 

今回はここまでです。本当に最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 


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